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2023-09-06 水

秋冬シーズンの寝袋の選び方講座。ナンガのタイプ別寝袋シリーズで解説します。

ライフラインの無いアウトドア環境でも快適に過ごすために開発されたアウトドアブランドのプロダクトは防災用品としても優れた機能を発揮します。防災月間である9月、mountain-products.comでは「防災フェア」を開催中です。

初回はナンガの寝袋。これからのアウトドアシーズンに向けての寝袋の選び方をタイプ別に紹介します。もちろんキャンプや登山で使う寝袋は、保温性、撥水性、軽量コンパクトなど非常時にもとても役立ちます。「防災フェア」をきっかけに身の回りの備えを見直し、防災用品をアウトドアプロダクトで揃えてみてはいかがでしょうか?

講師は低山小道具研究家 森勝(モリカツ)氏
現在は神奈川藤野暮らしで周辺の低山中心に日々を過ごす毎日。もう何十年も続くブログも健在、最近は今の流れYouTubeでの動画の発信にも注力しています。

森勝さんのブログ・YouTubeチャンネルはこちらから
http://www.morikatu.jp
https://www.youtube.com/user/roopsj



秋冬シーズンの寝袋を選ぶポイントは?

使用シーン・使用温度をイメージして自分にあう寝袋を選びましょう。色々なモデルがありますが特に注目は重量です。
※ナンガの寝袋の商品名の数字は羽毛量を示しています。350DXなら羽毛量は350gという意味です。


A: アウトドアでは、とにかく温かい寝袋を。羽毛重量を要チェックです!

秋冬のアウトドアはとにかく温かい寝袋を持参しましょう。
様々な機能がありますが、間違いなく温かさ=羽毛量重視です。
人の体は末端(頭・手先・足先)が冷えます。冷えればすべてにおいて凹みます。最近ではテントの性能も良くなったり、家族など大人数の場合は広いテントを使用したりとテント内の結露などの心配も少なくなり、様々な機能よりも温かさ最優先することえおおすすめします。

上のPOPでも各モデルの総重量が表記されていますが実際のそのモデルの保温性の決め手は、羽毛重量が重要となります。
もちろん各商品の詳細には羽毛重量やフィルパワー(羽毛の膨らみ具合)も表示してありますので要チェックしてください。



Q: では秋冬シーズン、実際の羽毛の重量はどのくらいがいいの?



A: 羽毛重量600g以上ものを選ぶようにしましょう

自分の場合は、車などではなくバックパックに荷物を詰め込んで出かける派ですので、軽量コンパクトなども重視して羽毛重量600gを使用しています。ただ真冬などは結構限界にということもあります。スタイルや環境によっても色々あると思いますが600gは最低はある方が良いと思います。
あと前でも話しましたが、頭と足元の保温性が特に大事。そのあたりの寝袋の仕様などもしっかり確かめましょう。以前に封筒型寝袋で寝て頭が冷えて痛くなり、大変な思いをしたこともありますw


寝袋タイプ別解説

LEVEL8 -13 AURORA Light ¥82,500 (税込)

日本の厳冬期使用を想定したハイエンドモデル
NANGAのスリーピングバッグの中で最も過酷な寒さに耐えうるシリーズです。表地に軽量かつ防水透湿 性のあるオーロラテックス®を採用し、ダウンは保温性と撥水性に優れたUDD DXを使用。冷気の侵入を 防いでデッドエアを保持する特殊な構造も研究の賜物です。

生地/表地:15D オーロラテックス® 裏地:10D リサイクルナイロンシレ撥水加工
内部構造/ディファレンシャルボックスキルト
フィルパワー/UDD DX:スペイン産ダックダウン 90-10% (770FP) 超撥水加工
ダウン量/590g
付帯機能/ショルダーウォーマー、ダブルドラフトチューブ、ウェストチューブ、チタンスパッタリング材
サイズ/レギュラーのみ/最大長220×最大肩幅90cm(身長180cmまで)
収納サイズ/φ17×31cm
総重量/1,260g
快適使用温度/下限温度/-8℃ / -13℃

LEVEL8 AURORA Lightはこちらから
https://www.mountain-products.com/products/12447


頭周りの仕様をチェック、首輪まりにもしっかりと羽毛入のネックガードがで外気の侵入をシャットダウンしていいですね。
表生地が防水透湿素材のオーロラテックスにインサレーションの羽毛も撥水加工のUDDダウンと水、湿気対策万全でいたれりつくせりの寝袋。高所登山や遠征用ということで最強ですね。


お店のスタッフさんよりサイドファスナーの付け位置の説明に関心。
従来の他のモデルよりもファスナー位置が上に配置されているとのこと。
そのため横から下にかけての保温性が向上、当然のことながら地面からの冷え予防にも効果的とのことです。


裏面をチェック。よく見るとキルト(縫い目)が上半身は縦、膝下あたりから足元までは横キルトになっています。これも上半身の体重のかかる部分と足元でダウンの詰め方を変えて羽毛の偏りなどを防ぐということなのだ。更に森勝さん納得。思わず「ほしい。」


総評として、羽毛重量もさることながら、ナンガさんの総力上げてのハイエンドモデルはすごいです。考えられたディテールに感心しました。見てくださいこの足元の膨らみの形状考えられています。
ただ、ワタシ的に最大のネックは価格でしょうか。。 



AURORA light 750DX ¥63,800 (税込)

高機能な防水透湿軽量シリーズ
NANGAが独自に開発した防水透湿素材AURORALIGHTを採用したスリーピングバッグシリーズ。ボックスキルト構造に加え、ダウン量600g以上のモデルにはチタンスパッタリング材を採用することで輻射による蓄熱・保温効果を高めるなど、高機能なテクノロジーを体感することができます。

生地/表地:15dn オーロラテックス® 裏地:15dn リップストップナイロン
内部構造/ボックスキルト構造
フィルパワー/スパニッシュダックダウン90-10% (760FP)
ダウン量/750g
サイズ/レギュラーのみ/最大長220×最大肩幅90cm(身長180cmまで)
収納サイズ/収納サイズ:Φ19×31cm
総重量/1,280g
快適使用温度/下限温度/-8℃ / -16℃

AURORA light 750DXはこちらから
https://www.mountain-products.com/features/NANGAnebukuru202210/


頭周りの仕様をチェック、ダウンがテンプルまでしっかり入っていて安心しますね。ただ自分の好みとしてはこの表素材(オーロラテック)が少し硬い感じ、安心感はあるんですが、もう少し柔らかな素材感が好みですね。ソロなどで小さめのテントで寝る人には結露対策としてはこの表素材はいいですね


裏地はお気に入りの柔らかなタフタ素材で中に入ってしまえば関係ないですねw ネックガードも装備で安心です。とにかくワタシ的には頭重要なんですw


カラーリングとしてはこのツートンカラーは一番好きです。これまで単色しか持ってないのでこのグレーxオレンジの配色がいいですね。 さらに聞けば表生地裏にチタンスパッタリング素材を貼ることでの蓄熱作用もあるとのこと。なるほどそれでUDDより羽毛量が少なくても快適使用温度/下限温度が低いんですね。最近のアウトドアギアは先端技術が採用されていてすごい!
足元の形状も余裕があって冷え予防に良さそうです。


総評としては、カラーリングNO1、羽毛重量も750gとキャンプでも安心の重量です。すみません自分はイスカ派というか私の時代で日本製の寝袋というばイスカしかなくて一度使うとなかなか他に変えれないだけなのですが試してみたい1本です。
ただ一つ最初に述べたのですが自分的には柔らかい素材が好みで、それだけですね。




UDD BAG 810DX ¥66,000 (税込)

ダウンの弱点を克服したUDD バッグシリーズ
高品質なスペイン産ダックダウン90-10%に超撥水加工を施したUDD DXを採用。 水濡れというダウン最大の弱点を克服。強い反発力で膨らむ時間が短縮され、寒さか ら早く身を守ることも実現できるシリーズとなっています。

生地/表地:15dnナイロンシレ撥水加工
内部構造/台形ボックスキルト構造
フィルパワー/スパニッシュダックダウン90-10% (770FP) 超撥水加工
ダウン量/810g
サイズ/レギュラーのみ/最大長220×最大肩幅90cm(身長180cmまで)
収納サイズ/φ19×31cm
総重量/1,260g
快適使用温度/下限温度/-5℃ / -10℃

UDD BAG 810DX詳細はこちらから
https://www.mountain-products.com/products/12517


見てください!この表素材、裏素材の柔らかい感じ、このタイプが自分としては一番好み。触感もそうですが中の羽毛の柔らかさを感じるんです。
ネックガードチューブもこの膨らみ。これです。


あと、他のモデルにも標準装備なのですがこれが憧れです。ファスナーの食い込みは結構なストレスになるのと、厄介な場合は穴なんてこともあります。パーツとして購入したいです。


やはり表素材が柔らかいとこのロフト感、フィルパワーを感じて、もうこれだと思います。しかも真冬まで安心の羽毛重量もマックス810g。これでもか!という感じです。しかも羽毛も撥水加工とくれば言うことなし。
自分はバックパックでコンパクトに持ちたいので630gで十分です。

あとナンガの寝袋で、意外とわかりやすくていいのが羽毛重量がプロダクト名になっているところ。一目でわかる! わかりづらいブランドありますよね!


これ一押しNO1です。キャンパーの方におすすめするならやはり極上な寝心地を体感してもらいたいという理由です。価格的にもこれなら大事に一生物として。いかがでしょう!
と森勝押しはUDDでした。
※すべて森氏個人の見解ですのでご理解いただければです。


今回の森勝さんの寝袋解説は、すべてこのように冷蔵庫で実際にも寝ていただきコメントしてもらいました。こうした体感ができるのも”NANGA SHOP HARAJUKU”だから。体感し納得して買う事が可能かと思います。

ぜひご来店いただければと!スタッフ一同お待ちしていますとのことです。


mountain-products.comでは防災フェア期間中 ナンガ寝袋がお買い得です。

避難場所で過ごす際に大事な、寝食に必要な道具を揃えておきましょう。キャンプや登山で使う寝袋は、保温性、撥水性、軽量コンパクトなど非常時にもとても役立ちます。

〇寝袋/ ナンガ 寝袋全品10%
ナンガSHOPはこちらから
https://www.mountain-products.com/nanga


山の防災フェア開催 9/1-30

大正12年(1923年)に関東大震災が発生してから100年。9月1日「防災の日」は関東大震災発生日であることから定められています。節目の年に当たる2023年の「防災の日」、災害に対する備えについて考えてみませんか。
ライフラインの無いアウトドア環境でも快適に過ごすために開発されたアウトドアブランドのプロダクトは防災用品としても優れた機能を発揮します。防災月間である9月、mountain-products.comでは「防災フェア」を開催します。
9月の「防災フェア」をきっかけに身の回りの備えを見直し、防災用品をアウトドアプロダクトで揃えてみてはいかがでしょうか。

オトクな特典満載です。
詳細はこちらから
https://www.mountain-products.com/features/BOUSAIfair2309/



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